週刊MEOレポート【ビジネスホテル編】を公開しました
口コミサイトを”もっと”売上に変える店舗支援SaaS「口コミコム」を運営する株式会社mov(代表取締役:渡邊 誠、本社:東京都渋谷区、以下mov)では、『口コミコム』の分析機能を用いてレポートを作成しています。
今回は、ビジネスホテル7ブランド(東横INN、ホテルルートイン、アパホテル、スーパーホテル、ホテルリブマックス、ホテルマイステイズ、ドーミーイン)に寄せられた約66,000件の口コミを調査し、7ブランドの比較検証を行いました。
このレポートから
・Googleマップに加え、直近ではYahoo! MAPへの投稿が増加しており、口コミ対策としてはGoogleマップ・Yahoo! MAPへの対応が必要なこと
・「食事」ジャンルでは特に「朝食」というキーワードで差が現れること
がわかりました。
【無料】「ビジネスホテル7ブランドの口コミ分析レポート」のダウンロードはこちら
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https://academy.kutikomi.com/whitepapers/businesshotel202210/
■今回の調査対象
今回は、ビジネスホテル7ブランドに寄せられた約66,000件の口コミを調査し、7ブランドの比較検証を行いました。
対象としたのは
・東横INN
・ホテルルートイン
・アパホテル
・スーパーホテル
・ホテルリブマックス
・ホテルマイステイズ
・ドーミーイン
の各ブランド15店舗ずつ、合計105店舗、口コミ総数66,000件を調査しました。
■ビジネスホテルに寄せられた新規口コミ・マクロ動向
調査対象の店舗に寄せられる口コミの投稿件数は2019年にピークを迎え、2020年・2021年と減少傾向にありました。しかし、2022年10月末時点で新規口コミ数は上昇しており、このままのペースで行くと2022年は約13,000件の口コミが予想されます。
■サイト別新規口コミ動向
2011年〜2022年10月末までのビジネスホテルに寄せられる口コミの投稿先サイトを調査したところ、2017年以降Googleマップの割合が多くを占めることがわかりました。直近ではYahoo! MAPへの投稿が増加しており、口コミ対策としてはGoogleマップ・Yahoo! MAPへの対応が必要と言えます。
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■口コミコムを利用した分析例(QSCA分析)
口コミコム を利用すると、Googleマップや食べログなどに投稿されるすべての口コミを自動でAI解析できます。店舗評価に必要なQSCA(Q:品質、S:サービス、C:清潔さ、A:雰囲気)に関する口コミを抽出し、それらの口コミがポジティブなのかネガティブなのか、文脈から判定し自動でスコアリングしています。
それらのAI解析を用いた分析例として「東横INN」と「ホテル ルートイン」のQSCA・頻出ポジネガキーワードを確認しました。
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■各ブランドの特徴は?【キーワード分析してみた】
ビジネスホテル7ブランドに寄せられた口コミの中から、接客」「サービス」に関するキーワードを分析しました。「チェックイン」に関するキーワードで各社ネガティブ率が高いので改善の余地がありそうです。
「接客」面においてホテル ルートイン、スーパーホテル、ドーミーインの3社はポジティブ率の高い結果となりました。
他にも「食事」「立地」「値段」に関するキーワードも分析しました。詳細はダウンロードして是非、ご覧ください。
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詳細はプレスリリースをご覧ください。
ビジネスホテル7ブランドの口コミ約6.6万件を調査したレポートを口コミコムが公開 #週刊MEOレポート