Interview 1
mov初の新卒入社。
2年目で主力メディアの
PM的存在に。
店舗支援事業本部
石橋 美奈子
マーケティング部 副編集長
Profile
2019年1月よりmovのインターンとしてWebメディア『訪日ラボ』『口コミラボ』の編集に携わる。
同年8月よりインターンリーダーとして、メンバー6名のマネジメントも担当。
2020年3月、千葉大学教育学部を卒業。国語を専攻し、小学校教員の免許を取得。同年4月、mov初の新卒社員として入社した。
なぜmovに入社したのですか?
インターンを始めて1ヶ月、直感でmovに入りたいと思った。
小学生の頃の夢は、小説家でした。書くことが好きで、ちょっとだけ得意な分野でもありました。その頃から書くことを仕事にするイメージがあったのかもしれません。
movとの出会いは、中学時代からの知り合いの紹介で、インターンで入った時。toBの記事のライティングを経験する中で、小説のようにオリジナルのものを生み出したり世界観を膨らませたりするより、プレーンな、事実を綺麗に伝える方が自分にはあっていると感じたんです。
インターンを始めて1ヶ月、そろそろ就活も本格的にしなきゃなと思い、「誰と働きたいか」を真剣に考えて直感的に頭に浮かんだのがmovの人たちでした。ちょうど他社の選考も受けていたのですが、それらの会社と比較してもmovは “圧倒的にレベルが高い”と肌で感じていたんですよね。そういう環境で働いた方が、きっと自分の成長も早いはずだと思って選びました。
現在の仕事内容を教えてください
入社2年目で、イチ編集ディレクターの域を超えた。
入社当時は『口コミラボ』の編集・ライティングがメインだったのですが、今となっては、PMとか、コンテンツディレクターという方が相応しいかもしれません。メディア全体の戦略を設計したり、ページデザインをデザイナーと一緒に作ったり、専門家同士の特別対談を企画したり。メディアを成長させるために必要なあらゆることにチャレンジしています。
現在の仕事の一番の面白さはどこですか?
何から何までさせてもらえる。そして、助けがある。
任せてもらっているという実感が、好きですね。この経験値で、一般的な編集者だったらなかなか経験できないと思います。
戦略立てをやり出した頃は、場当たり的だったところもありました。良いコンテンツをつくっても、SEOで良い記事を書いても、そのキーワードでもっと強いメディアが狙っているかもしれないと、頭を悩ませたこともありました。でもそうやって行き詰まった時は、絶対に周りの人が助けてくれるんです。任せてもらえる環境がありながら、そっと手を差し伸べてくれる優しさは、とてもありがたいと感じています。
最近では、movが提供している口コミ管理・分析サービス『口コミコム』のお客様と話をして、直接読者の声を聞けたり、アドバイザーの永山さん(GBPダイヤモンドプロダクトエキスパート)とのコラボ企画で一緒に仕事をする機会があったりと、話をしているだけで多くの知識をもらえますし、とても面白く感じます。
movの雰囲気を教えてください
こだわりと、スピード。そのバランス感がイイ。
本当にいろんな人がいます。ある意味、“こういう会社です”というはっきりしたものがない感じもします。
でも、なんとなく喋ってて意思疎通できたり、仕事のスピード感みたいなものが合致していたり。そういう、波長というかテンポみたいなものが自然と合う人が多いように感じます。こだわるところはこだわって、でもスピードも大切にしている雰囲気はありますね。
プライベートではこんな人です
お笑いと、深夜ラジオが好きです。
休日はちょっと遠くまで散歩に出かけたり、友人とテーマパークで遊んだり、意外とアウトドアな一面もあります(笑)